車検費用はなぜ高額なのか

日本国内で自動車を所有する事は決して容易なことではありません。

購入時に自動車取得税・消費税、所有者には毎年の自動車税、車検時に自動車重量税と多くの税金を納めなければいけません。
所有していれば維持費として駐車場代、保険代、燃料費も必要になります。

普通乗用車を平均的な使用頻度で20年利用した場合の費用は東京都内で50㎡の中古分譲マンション1部屋分とも言われています。

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ですから2年ごとに必要な車検費用を抑えたいと思うのは必然だと思います。

車検に必要な費用は自動車重量税・自賠責保険料・検査手数料です。


そこに点検整備費と劣化部品交換や各オイル交換、車検代行手数料などの工賃も含まれると6万~8万の費用がかかります。

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整備費と工賃は修理内容にもよりますが、必要最小限で約1.5万程度です。



いかに法定費用の部分が大半を占めているかがわかると思います。

また破損部品によっては検査が不合格になる場合や、経年劣化した部品を車検時にまとめて交換すれば「高額の費用が必要だ」という印象が強くなる一方だと思います。
ガソリンにはガソリン税が含まれているにもかかわらず、さらに自動車税や自動車重量税を徴収する仕組みの為に高額になっているという現状なのです。個人的には自賠責保険も任意保険と比べると補償内容と保険料が見合っていないように感じます。
最近の若年層は車がステータスという価値観も徐々に薄くなりつつあるようで、必要なときだけカーシェアリングのようなサービスを利用する方が増えているそうです。

人口が減少傾向のなか、多くの人が気軽に自動車を所有できる世の中になれば消費も増えて経済にも良い影響をもたらすことが出来ると希望を込めて期待したいものです。